ネットの利用にはセキュリティをしっかりと。

自社のシステムを他社に利用してもらうためには、セキュリティ面の約束をきっちり取り付けなければなりません。

ネットの利用にはセキュリティをしっかりと。

セキュリティ技術の工場の大切さ。

セキュリティの向上のため、自社のシステムを他社に利用してもらい、人為的なミスによる情報漏えいを防ぐ仕組みができていますが、他社に自社のシステムを使用してもらうこと自体も、実は情報を外に出していることと同じなのです。2社間の取引終了後は、他社に自社システムを利用できないように、提供したソフトウェアをアンインストールし、その証明をしてもらったり、電子証明書や秘密鍵のデータを消去し、消去した証明をとったりして、大変な手間がかかってしまいます。そのような作業を省けるように、トークンと呼ばれる装置が開発されました。

トークンが普及したことにより、取引終了後のデータ削除を行う作業の手間を省くことができるようになり、これらの危機は不正アクセスを防止する役割を果たすようになりました。ただし、トークンを紛失してしまった場合に、情報漏えいを疑われることもあり、このような小型の機器を使用して業務を行っていく場合は、細心の注意をはらう必要があります。

自社のシステムを他社に貸与する、という行為は、危険を伴う反面、少数精鋭で仕事を進めていく企業は、日常的にこの仕組みを利用していることが多く、仕事に対する意識が違うのだな、とつくづく思います。